山田優がイメージモデルのフェミー
30代からカラコンをつけています。30代のころは黒目が大きくなったほうが目がはっきり大きく見えるので使っていました。顔の印象もつけている時とつけていない時では全然違います。40代になり痛い感じになるのが嫌でカラコンはやめようかと思いましたが、カラコンをとると、やはり目力がなく、のっぺりしてしまいます。今までずっとつけていたこともあり、やめずにつけ続けたいと思いました。そこで、カラコンの種類を変えることにしたのです。30代までは黒の輪郭がはっきりしたものを好んでつけていましたが、最近は縁にぼかしがかかったタイプを選ぶようにしています。しかもブラウン系を選ぶと、見た目が痛々しい感じではなく、目は大きく見えます。40代でカラコンをつけ続けると、若作りしているとか、その年齢になったらもういいんじゃないかという声もありますが、つけるカラコンを選べば、まだいけるのではないかと個人的には思っています。
輪郭ががぼかしたような感じで何かいいのはないかと探していると、山田優がイメージモデルをしているFemii(フェミー) を見つけました。これのマットブラウンは、色がそれほど強くなく、薄めのブラウンで輪郭にぼかしがかかっていて、きっちりとした境界線はありません。しかも、直径が13ミリちょっとと小さめです。ぼかしがかかっていても直径が大きいと、40代でカラコンを装着するとかなりの違和感があります。ですが、こちらのカラコンはよく考えられていて、ぼかしがかかっている上に、直径も小さいのです。これですと、カラコンをつけていますという主張はそれほど強くないのですが、目力は強くなるという利点があります。多分こちらのカラコンは若い子向けではなく、少し年齢のいった方を対象にしているのではないかと思っています。40代でもまだカラコンを付けたいと思われている方には、Femiiをおすすめします。意外とナチュラルにつけることができると思います。